
札幌市清田区平岡にある、その名も「平岡どかん公園」。名前からして気になりますが、実際に現地へ行ってみると、本当に“どかん”がありました。それ以上に感激したこととは・・・(2026.05.07記)
「平岡どかん公園」狭小なのに絶景、デザインセンス抜群の激レア公園
樹木すらない小さな公園

遊具は少なく、ブランコと、低い遊具、そして主役の土管が2本。
「平岡どかん公園」は、平成30年3月に設置。面積約519平方メートルの街区公園。俗称「児童公園」ともいいますが、住宅街の中にある小さな公園のひとつです。
公式データは、519平方メートルですが、Googleマップで見ると35m×10m程度なので、もう少し小さい印象です。
公園内に樹木は無く、陽を遮ることができるのは2つの土管の中だけです。
見晴らしはバツグン!寺院や遠くの山並みが

「近所の子ども向けの小さな公園かな?」と思っていたのですが、実際に立ってみると印象が変わります。
まず、景色がいい。
「平岡どかん公園」は、高台に位置しているため、空が広く、遠くの山並みまで見渡せます。

しかも近くには寺院施設(至勢山観霊院)の建物も見え、どこか不思議な景観。
さらに横を見ると・・・工場!
土管と工場の相性が良すぎる

これが絶妙に良いんです。
公園に隣接する工場は、「會澤高圧コンクリート㈱ 札幌清田工場」
工場の無機質な配管や巨大な煙突。
その手前に置かれたコンクリートの土管。
世界観が完成しています。
なんというか、“偶然できたインダストリアルデザイン空間”みたいな雰囲気。
「工場萌え」が好きな人なら、たぶんちょっと刺さると思います。
しかも、公園名が「どかん公園」。
・・・当時の公園整備担当者が考え抜いたコンセプトが光ります。
唯一無二の味わい深い公園

「平岡どかん公園」は、住宅街の中の小さな公園です。派手な遊具もありません。
ですが、
土管・高台・山の景色・寺院の建物・工場の風景
この組み合わせが唯一無二。
まるで一つの絵画のように、印象に残る公園”なのかもしれません。
散歩中にふらっと立ち寄って、ブラタモリなどで話題にされそうな、そんな独特の空気感がありました。
※住宅街の中にある小さな公園です。
※訪問時は近隣への配慮をお忘れなく。
「平岡どかん公園」の場所・マップなど

■平岡どかん公園
所在地 札幌市清田区平岡1条4丁目2
※駐車場はありません
アクセスマップ・地図


コメント