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里塚の旧36号沿いにスーパー出店構想?気になる現在の状況と「噂の真相」に迫る【札幌市清田区】

03店舗・商業施設
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スーパーマーケット進出が取りざたされている旧国道沿い

2026年2月、「札幌・里塚2条6丁目にスーパーマーケットの出店構想がある」と報じられましたが、その後の状況ついて追ってみました。(2026.06.16記)

2026年2月、北海道の経済情報サイト「リアルエコノミー」が「札幌・里塚2条6丁目にスーパーマーケットの出店構想がある」と報じました。

しかし、その後は続報が出ないまま数ヶ月が経過しています。一体、水面下ではどのような状況になっているのか? この記事では、過去の報道や行政手続きの仕組みを紐解きながら、現況を深掘りします。

現時点では「公式発表」はまだ何もなし!

まず結論からお伝えすると、現時点では「〇〇(店舗名)がいつオープンする」といった事業者や行政からの公式な発表は一切ありません。これまでの報道は、「リアルエコノミー」が関係者に取材した内容を元に報じられています。

というのも、あの三里塚公園の隣にある広大な土地(約3500坪)は、現在の手続き上はまだ「畑(農地)」なのです。ここにスーパーを建てるには、以下のような高いハードルをクリアする必要があります。

  • 札幌市からの「農地転用・開発許可」 : 畑を商業地として使って良いという、行政の正式な許可が必要です。
  • 「大規模小売店舗立地法(大店立地法)」の届け出 :  一定規模以上の大型商業施設を建てる場合、事前に北海道や札幌市に店舗名や面積などを届け出る義務があります。現在のところ、この届け出はまだ公開されていません。

つまり、まだ「公に発表できる段階」に達していないのが現状のようです。

振り返り:1年前(2025年2月)は「物流施設」の計画だった?

実はこの土地、ちょうど1年前の2025年2月時点では、まったく別の計画が報じられていました。

hre-net.com

この時点での報道では、「不動産業のサラサグループが土地を取得して、物流施設を建設、竣工後に貸し出す予定。」とされていました。

しかし、この情報も事業者からの公式発表ではなく、リアルエコノミーの取材により「札幌市に農地転用の申請を行っている段階」とされたもので、実際にこの申請が受理されたかなど、詳細は不明でした。

そして2026年2月、「スーパー出店構想」へ急展開!

そして今年になって、事態は大きく動きます。

hre-net.com

「リアルエコノミー」が、土地の関係者への取材として「スーパーの出店に向けた話し合いが進んでいるのは事実です」との証言を報じたのです。

当初は物流施設の建設が予定されていましたが、現在はスーパーマーケットの出店へと方針が変わったようです。なぜ計画が変更されたのでしょうか。

ここから先は推測になりますが、物流施設の計画を進める中で、採算面や行政との調整など、何らかの課題が生じた可能性があります。また、周辺住民の利便性を考えた別の事業者が、「この場所にスーパーを出店したい」と地主側に提案し、より良い条件を提示したことも考えられます。

その結果、物流施設の計画をいったん見直し、スーパー出店に向けた契約や条件の調整を進めている段階なのかもしれません。

もしすでに特定のスーパー(イオンやアークス、ダイイチなど)への売却や出店が決まっているのであれば、各社から事業計画などが公表される可能性があります。しかし現時点でそうした発表が見当たらないことから、地主側や関係者が、どの事業者に土地を活用してもらうのかを慎重に検討しながら、条件のすり合わせを行っている段階だと思われます。

まとめ

至近距離にあるビッグハウス里塚店

すぐ近くには「ビッグハウス里塚店」と「コストコホールセール 札幌倉庫店」があり、ほんの数百メートル圏内には「フードD生鮮市場美しが丘店」、「スーパーアークス大曲店」、「ルピシア・ボンマルシェ 札幌北広島店」、「業務スーパー 大曲柏葉店」まで揃っています。ここはスーパー空白地帯どころか、すでに「食品スーパーの大激戦区」となっています。

そんな激戦区にあえて約3,500坪もの土地を確保して殴り込みをかけようとしているのは、一体どこなのでしょうか?

北海道でのシェア拡大を狙う本州大手か?それとも生き残りを賭けた既存店の移転拡大なのか?

続報をキャッチしたら、あらためてお知らせいたします。

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